| 委員会役職 | 氏名 | 所属企業 | 会社役職 |
| 担当副会長 | 山口 昌紀 | 近畿日本鉄道 | 会長 |
| 委員長 | 安部 正一 | 住友倉庫 | 社長 |
| 関空担当委員長 | 亘 信二 | 南海電気鉄道 | 社長兼COO |
| 物流担当委員長 | 村山 敦 | 関西国際空港 | 相談役 |
| 副委員長 | 坂井 信也 | 阪神電気鉄道 | 社長 |
| 副委員長 | 辻 卓史 | 鴻池運輸 | 会長 |
| 副委員長 | 横川 浩 | 大阪ガス | 副社長 |
【テーマ】
現政権の主な政策重要課題には、環境・エネルギー大国戦略、医療・健康関連産業や観光立国の推進、アジアとの連携など、これまで関西が強みとしてきた分野が明記されている。
当委員会は、そうした分野の成長を支える陸海空の総合的な国際物流機能の強化を図り、関西の国際競争力強化につなげていく。
その実現にむけて、今年度は、下記の重点課題に最注力して取り組むこととする。
あわせて、将来に向けた課題として、「関西ビジョン2020」で提案した「関西版ポート・オーソリティ構想」など広域交通・物流インフラの将来像の研究にも着手する。
上記の活動を進めるにあたっては、ユーザーの視点を重視し内容の充実を図ることとする。
【重点課題】
(1) 関西国際空港の首都圏空港に並ぶ国際ハブ空港化
財務構造の抜本改革による高コスト構造の是正、関西3空港問題の解決
(2) 阪神港(大阪港・神戸港)の国際コンテナ戦略港湾への指定
(3) 高速道路のミッシングリンク解消
新名神高速道路(未着工区間)の早期着工、淀川左岸線(延伸部)などの都市高速道路について新たな整備手法の提言
(4) 分権型社会の到来を見据えた関西の交通・物流インフラの将来像の提言
(1) 陸海空国際物流機能の強化を目指した関係諸団体との連携活動の展開
関西の高速道路、国際港湾や国際空港、北陸新幹線など高速鉄道の交通・物流インフラ機能強化に向け、国際物流戦略チーム、京阪神高速道路整備促進協議会、阪神港国際コンテナ戦略港湾促進協議会、関西国際空港全体構想促進協議会などの関係諸団体との連携した活動を展開する。
委員会への活動経過の報告と必要な課題の検討を通じ、各活動の次の展開に反映していく。
(2) 「関西版ポート・オーソリティ構想」など広域交通・物流インフラの将来像の研究
委員会の下部組織として設置した「関西版ポート・オーソリティ研究会」において、分権型社会の到来を見据えた関西の交通・物流インフラの将来像を研究する。高速道路、港湾、空港、鉄道などのネットワークをより広域的・一元的にとらえた戦略的な管理のあり方や、地域全体の立場から見て財政面で最も合理的かつ効率的に運営できるスキーム、それらの具体化に至るプロセスや各段階での課題について検討する。
(3) 国土形成計画への対応
国土形成計画WGにおいて、昨年8月に策定された近畿圏広域地方計画の取り組み状況を情報提供するとともに、近畿地方整備局等の関連機関と連携し、策定後のフォローを行う。