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第46回関西財界セミナー 2008年2月7日(木)~8日(金)

自立への覚悟―活力あふれる未来をめざして―

2月7日(木)~8日(金)の2日間、関西経済同友会との共催により、「自立への覚悟―活力あふれる未来をめざして―」をメインテーマに開催しました。参加者は約600名。 初日は、下妻関経連会長による主催者問題提起に続き、竹中平蔵・慶應義塾大学教授、山田啓二・京都府知事、野村明雄・大阪商工会議所会頭、齊藤紀彦・関西経済同友会代表幹事によるパネル・ディスカッションが行われました。 その後、2日間にわたり、地球環境問題や、アジアとの共生、コンバージェンス型産業の創出、企業倫理などに関する7つの分科会において活発な議論が展開されました。2日目午後には、茂木健一郎・ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャーによる特別講演が行われた後、最後に、「環境・エネルギー技術のさらなる開発・普及」、「関西広域連合の早期実現」など5項目からなる宣言を採択しました。 「関西財界セミナー賞2008」の授与式では、シャープ株式会社が大賞、神戸コレクション制作委員会と財団法人 太平洋人材交流センターが特別賞を受賞しました。

●関西財界セミナー賞