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2008

胡錦濤・中国国家主席が来阪

2008年5月13日

5月9日、胡錦濤・中国国家主席の来阪に伴い大阪府、大阪市、堺市、関経連、大商、堺商の六者共催による歓迎夕食会を開催しました。中国側から胡主席、王滬寧(おう・こねい)書記、戴秉国(たい・へいこく)国務委員、楊外交部長、張平国家発展改革委員会主任、周生賢環境保護部長、陳徳銘商務部長など約40名、日本側から下妻会長はじめ主催団体代表や各府県知事など約130名が出席しました。 夕食会前に行われた双方代表者の会談では、胡主席が日本企業の環境技術への関心、日中の経済交流の発展における関西への期待を示したのに対し、橋下大阪府知事が「関西は環境ビジネスが得意」と応え、関経連の中国語版「環境・エネルギー技術・製品事例集」を紹介しました。

平松大阪市長との意見交換を実施

2008年5月 9日

関経連の意見書「大阪新市政に望む」(2007年12月27日建議)について、平松市長から回答書を受け取りました。関経連からは、下妻会長、井上副会長、水越副会長、玉越副会長、山口副会長、森副会長、松下副会長が出席しました。関経連が要望していた「新・大阪活性化戦略(平松ビジョン(仮称))」の策定と実行については、市長より、市政の今後の方向性を示すビジョンを今秋には明らかにしていく予定である、との回答がありました。意見交換の中で、関経連側からは、財政再建をはじめとする市政改革を加速すると同時に、経済活力の強化と魅力的なまちづくりに向けたリーダーシップの発揮を要請しました。特に、淀川左岸線延伸部の整備と大阪駅北地区の2期事業について、時機を失することなく実現に向けて取り組むことを要望しました。

意見書を大田弘子・経済財政担当大臣に手交

2008年5月 2日

4月30日、「経済財政改革の基本方針(骨太の方針2008)に望む」意見書を、玉越良介・副会長(三菱UFJフィナンシャル・グループ会長)、松本正義・経済財政委員長(住友電気工業社長)から、大田弘子・経済財政担当大臣に手交しました。経済成長戦略の早期策定・実行、歳出・歳入一体改革の徹底と新たな目標の設定などを求めています。これに対し、大田大臣からは「関経連の主張と問題意識は同じである。プライマリーバランス黒字化に向けては増税やむなしとの意見も強い。経済界から歳出削減の具体案を出してほしい」などの発言がありました。当日は、額賀福志郎・財務大臣、谷垣禎一・自由民主党政務調査会長、北畑隆生・経済産業事務次官、津田廣喜・財務事務次官にも同意見書を手交しました。

橋下大阪府知事との意見交換を実施

2008年4月30日

大阪府政に対する関経連の要望項目について橋下知事から回答書を受け取りました。関経連からは津村副会長、森副会長、松下副会長が出席し意見交換を行いました。関経連が求めていた、「大阪府版経済財政諮問会議の設置」「法人関連の超過課税の廃止」については、現時点では実施しないとの回答がなされました。ただし、意見交換の中では「経済界との意見交換はぜひ続けたい」との発言があり、今後もこのような会合を続けていくことで合意しました。このほか、知事からは「まずは財政再建を最優先に取り組みたいのでご理解をいただきたい」「都市魅力の創造についてビジョンを示し、その中で、関空の活性化や水都大阪などの事業の位置づけを考えていきたい」という発言がありました。関経連からは、大阪の将来ビジョンを提示し、財政再建と経済活性化を車の両輪として推進すること、および関空の利用促進事業に必要な予算措置を講じることなどを要望しました。

次世代スーパーコンピュータ利用推進協議会

2008年4月28日

4月21日(月)、下妻・関経連会長と水越・神戸商工会議所会頭が呼びかけ人となり、次世代スーパーコンピュータ利用推進協議会設立総会が開催されました。同協議会は、今年1月にオールジャパンの産学官により設立された計算科学振興財団を支援するとともに、次世代スパコンの活用に係る研究会活動等を行う産業界を中心とした会員組織です。設立総会では会長に水越・神戸製鋼所会長を選任、副会長、監事を選任したほか、事業計画や収支予算等が承認されました。今後は計算科学振興財団が事務局となり、全国的に会員企業を順次拡大、2012年の次世代スパコン本格稼働に向けて、活動を進めていく予定です。

新名神高速道路視察会

2008年4月28日

4月24日(木)、国土・基盤整備委員会物流部会において、本年2月末に草津田上~亀山間が開通した新名神高速道路の視察会を開催しました。新名神は、日本の新しい大動脈として、多くの期待が寄せられていますが、一方で、大津~城陽間と八幡~高槻間は、当面着工しない区間に指定されたままです。この区間が整備されないままですと、名神高速道路に交通が集中し、全国の物流のボトルネックとなることが懸念されています。当日は、大阪から名神高速を経由し、新名神の甲賀土山ICまでを走行。効率的なトンネル照明など最新の技術をとり入れた同道路を視察しました。また、あわせて新名神沿線の近江・水口第二テクノパーク内に立地する関西スリーエム株式会社を視察。同社から、企業物流における高速道路への期待や企業が進出を決定するにあたっての高速道路ネットワーク整備の重要性などの説明を受け、新名神早期全線整備への理解を深めていただきました。

iPS細胞研究産業応用懇話会

2008年4月23日

4月17日(木)、京大主催、関経連共催、日本経団連、京商、神商、大商ほか関係省庁等の後援で開催。出席者219名、企業(83社)からは153名が参加しました。 山中教授により開発されたiPS細胞は、再生医療の切り札となる画期的な研究成果として注目されています。iPS細胞研究を更に発展させ、その成果を社会に還元するためには産業界との連携が不可欠です。 本会では、山中教授をはじめ世界のトップレベルの先生方から「iPS細胞研究の現状と今後の展開」、産業界からは「iPS細胞研究への産業界からの期待」について発表されました。次いで、iPS細胞の産業応用に向けて活発な意見交換会がなされました。同懇話会が契機となり、京大と産業界との連携によるiPS細胞研究の推進が期待されます。

都市再生 京阪中之島線見学会

2008年4月22日

4月16日(水)午前、今秋開通予定の京阪中之島線見学会を開催し、61社80名が参加しました。集合場所である大阪大学中之島センターにて、京阪電気鉄道・佐藤代表取締役CEOから挨拶、向井執行役員から事業の概要説明がありました。前日に10月19日が開業予定日であることおよび新型車両・新カラーデザインが発表されたばかりで、参加者はその内容に熱心に耳を傾けました。その後、2班に分かれて建設現場を見学しました。田蓑橋近くの立坑より地下に入り、軌道上を歩いて「渡り線部」「中之島駅部」の工事の様子を見学しました。国際会議場前のホーム階で折り返し、玉江橋までの長い通路を歩いて見学を終えました。その後も参加者による熱心な質問が続きました。秋の開通が待たれます。

大阪府政への要望を建議

2008年4月11日

4月10日、「大阪府政に望む」と題する要望をとりまとめ、建議いたしました。2月6日に建議した要望に関し、具体的な施策として、経済界や有識者で構成する「大阪府版経済財政諮問会議の設置」や、企業の集積・競争力強化を図るためのトップセールス、思いきった規制緩和や、税制上の優遇措置の導入等による、「元気で強い大阪」の実現を求めています。これに対し、三輪副知事からは、「府の財政再建の議論が始まったこのタイミングで提言いただいたのは良かった」との発言がありました。

関西広域連合(仮称)第1次骨格案まとまる

2008年3月28日

関経連を含む関西の経済団体のトップや2府7県4政令市の首長等が出席しました。会議では関西広域連合(仮称)の第1次骨格案が示され、関西発の分権改革の推進について活発な議論が行われました。

7月頃に予定する次回本部会議において、広域連合の設置に関する基本合意を行い、設置に向けた詳細検討に移行することをめざすなどを申し合わせました。設置当初に処理する事務は、「広域防災」「広域観光・文化振興」「広域産業・科学技術振興」及び「資格試験・免許等」を有力な候補として今後さらに精査することとなり、組織や財政なども含めて次回会議までに最終骨格案をとりまとめることになりました。

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