トップページ > 関経連からの発信> TOPICS > 2017年度 > 関西広域連合との意見交換会を開催

TOPICS

2017年度

2017.08.25

関西広域連合との意見交換会を開催

170803.jpg

 関経連は8月3日(木)、関西広域連合との意見交換会を開催した。当会からは松本正義会長をはじめ9名の正副会長が、関西広域連合からは井戸敏三連合長をはじめ12名の知事・市長らが出席した。
 意見交換では、万博誘致について、電車、バスなど公共交通機関でのPR、誘致委員会の個人会員数の拡大、さらには海外に対するPRなど、連携を密にして誘致実現に向けて取り組むことで合意した。また、スポーツ振興については、タスクフォースを共同で設置し、効果的に取り組みを進めることとした。
 そのほか、関西の広域行政のあり方についても、関西広域連合が設置する検討会に当会も参画し、地方分権改革の必要性を官民一体となって発信することなどで認識が一致した。