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2017年度

2018.01.15

エネルギー基本計画改定等に関する意見書を発表

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 12月14日(木)、関経連は、意見書「2030年度のエネルギーミックスの実現に向けて ~エネルギー基本計画改定等に関する意見~」を取りまとめ、公表した。
 現在、政府では、国の中長期的なエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」の改定に向け、2030年度のエネルギーミックス目標実現への課題の洗い出しや議論が行われている。
 今回の意見書では、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の抜本的な見直し、原子力発電所の早期再稼働ならびに新増設・リプレースの方針決定のほか、初等・中等教育におけるエネルギー教育の充実の必要性について盛り込んでいる。
 今後、政府・与党などに対し、要望活動を実施していく。