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『金属・材料工学』」を 今年度も開設します

「モノづくり人材の育成・再教育に資する実践的プログラム 
『金属・材料工学』」を 今年度も開設します


 金属系新素材に関する知識や技術を有する大学などが連携した大阪ベイエリア金属系新素材コンソーシアムの主催、 関経連、大阪科学技術センターの共催で、「モノづくり人材の育成・再教育に資する実践的プログラム『金属・材料工学』」 を開設します。

当プログラムは、理工系の学部もしくは大学院を卒業し、入社後、生産・研究現場の経験がある方等を対象に、 モノづくりに欠かすことができない金属・材料工学の基礎を体系的に習得していただくことを目的として、 2012年度より実施しているものです。また受講者には、本プログラムを通じて、講師および受講者間のネットワークも構築いただきたいと考えています。

なお、本プログラムは、2021年度に日本工学教育協会(JSEE)の工学教育賞(経済産業省産業技術環境局長賞)を受賞いたしました。

今年度の受講者の募集は終了いたしました。
多くの皆様にご応募いただき、心からお礼申し上げます。
来年度も開講を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。



【プログラムの概要】
 募集期間:2023年7月12日(水)~9月14日(木) ※延長いたしました
 開催期間:2023年9月15日(金)~11月20日(月) (全6日間、15講義+講演会)
 開催場所:関西経済連合会 会議室(大阪・中之島)
      ※初日および最終日のみ現地開催、2~5日目はオンラインにて開講
 募集人数:40名(定員に達し次第、募集締切)
 受講費用:6万円

◆プログラムの詳細◆