経済人

2022年8月

談論風発
巻頭インタビュー
VUCAの時代、社会課題解決のカギとは?
堀 晋一(三井物産執行役員関西支社長)
関経連NOW
特集1
ONE関西で挑戦「関西ツーリズムグランドデザイン2025」

コロナ禍で大きな打撃を受けたわが国のインバウンド観光。ようやくこの6月から限定的ではあるが海外からの旅行客の受け入れも始まり、にぎわい復活への期待も高まっている。そして2025年にナショナルイベントである大阪・関西万博の開催を控える関西。好機を生かし、「世界の旅行者に選ばれるデスティネーション"KANSAI"」の地位を確 立すべく、この2年間、関西観光本部を中心に中長期的な観光の再生・発展の戦略を検討してきた。今年3月に策定された「関西ツーリズムグランドデザイン2025(以下、グランドデザイン)」は、その成果の一つである。今後、このグランドデザインを軸に、ONE関西となって取り組みを進めていく。

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特集2
報告書「国・関西広域連合への企業からの要望」を公表

当会は関西をはじめとする地域経済の活性化に資する地方分権・広域行政の推進に長年取り組んできた。2020年には、当会がその設立に寄与した関西広域連合が10周年を迎えるのを機に、関西広域連合が今後10年で果たすべき役割やそのために取り組むべき改革等について提言を取りまとめた。そしてこの提言内容の実現に向け具体例を提示するべく、当会は2021年に会員企業に対しアンケートを実施。回答で得られたニーズを50項目の要望として報告書に取りまとめ、 2022年5月18日に公表した。今号では報告書のポイントを紹介する。