関経連NOW

関経連の「今」を伝える特集。当会の活動に関連するテーマについて、その背景の解説や、経済人・有識者等のインタビュー、関連情報などをお届けします。



2022年09月号
「あっちこっち関西」キックオフ!~地方都市のイノベーションプロジェクトを応援~
当会が考える"2030年における関西のあ りたき姿"を示した「関西ビジョン2030」(2020年12月公表)。その実現に向けた取り組みの方向性として掲げた「7本の矢」の一つ、「あっちこっち関西・イノベーションプロジェクト」でめざすのは、関西各地で特色あるイノベーションを育むエコシステムが構築されるよう、多様な主体による混じり合いや協業を促す仕組みづくりである。  今号では、事業のねらいや進捗状況、連携協定を締結した京都府舞鶴市や兵庫県丹波県民局をはじめとする各地の取り組みのほか、8月23日に開催したキックオフシンポジウムの模様などを紹介する。

2022年08月号
ONE関西で挑戦「関西ツーリズムグランドデザイン2025」
コロナ禍で大きな打撃を受けたわが国のインバウンド観光。ようやくこの6月から限定的ではあるが海外からの旅行客の受け入れも始まり、にぎわい復活への期待も高まっている。そして2025年にナショナルイベントである大阪・関西万博の開催を控える関西。好機を生かし、「世界の旅行者に選ばれるデスティネーション"KANSAI"」の地位を確 立すべく、この2年間、関西観光本部を中心に中長期的な観光の再生・発展の戦略を検討してきた。今年3月に策定された「関西ツーリズムグランドデザイン2025(以下、グランドデザイン)」は、その成果の一つである。今後、このグランドデザインを軸に、ONE関西となって取り組みを進めていく。

2022年07月号
「新しい資本主義」――持続可能な経済社会の実現へ
新自由主義の負の側面、行き過ぎた株主偏重の弊害が問題視されるなか、昨年10月に誕生した岸田政権は、成長と分配の好循環をコンセプトとした「新しい資本主義」を打ち出した。そのもとで創設された「新しい資本主義実現会議」における議論を経て、6月には「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」が公表された。 今号では、松本会長と有識者による座談会を通して、資本主義の歴史、企業経営の変化を振り返り、資本主義の現代的課題とともに、新しい資本主義に期待されることについて考える。

2022年06月号
関西が先駆けとなり、明るい未来を拓く
関経連は第60回定時総会を2022年5月30日に開催。 理事選任の決議のほか、 2022年度の事業計画や予算の報告等を行った。今回の総会では3年ぶりに記念講演を実施、 「先人に学ぶ 危機を乗り越える経営」をテーマに作家の北康利氏が講演を行った。 ここでは松本正義会長へのインタビューとともに、「関西ビジョン2030」で掲げた "2030年の関西のありたき姿"実現に向けた第一歩として 昨年策定した第1期中期計画から2022年度の事業計画への流れや事業計画の内容について 紹介する。

2022年05月号
開幕まであと3年!2025年大阪・関西万博
いよいよ開幕まで3年を切った2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)。「未来社会の実験場」 の具体化に向けた政府によるアクションプランの策定、企業パビリオン出展社の決定、公式キャラクターデザインの発表など、開催への準備が着々と進んでいる。3月31日にはドバイ国際博覧会(ドバイ万博)が閉幕。 大阪・関西万博に向け、出展予定の国・国際機関・企業等の準備もいよいよ本格化してくる。 ここでは、政府、2025年日本国際博覧会協会(以下、博覧会協会)、そして当会をはじめとする関係団体等の取り組みについて、2021年度の活動を中心に紹介する。あわせて、3月に実施した松本正義 関経連会長によるドバイ万博での活動についても報告する。

2022年04月号
第60回関西財界セミナー
2022年2月8日〜9日の2日間、関西経済連合会は関西経済同友会と共催にて「第60回関西財界セミナー」を開催した。今年のメインテーマは、「関西を起点に反転へ〜フロンティアに立つ覚悟~」。当初は国立京都国際会館を会場に対面方式での開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、昨年度に続きオンライン形式による開催となった。当日は、企業経営者ら571人※の参加者がオンライン上で一堂に会し、経営者が、そして関西が向き合うべき喫緊の課題や、検討すべき中長期的な視点に立った発展戦略などについて具体的かつ実践的な議論を尽くした。
※前日までの申込者数から、当日の参加・欠席連絡者数を加減した人数。