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第57回関西財界セミナー 2019年2月7日(木)~8日(金)

いま、試される関西~前進するための条件~

 2月7日(木)~8日(金)、関西経済同友会とともに、「いま、試される関西~前進するための条件~」をメインテーマに関西財界セミナーを開催、過去最多となる684名が参加した。
 初日の午前には、松本正義 当会会長による主催者問題提起の後、早稲田大学ビジネススクール教授(元マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長、元カーライル・グループ日本共同代表)の平野正雄氏が基調講演を行った。初日の午後から2日目午前にかけては、「エイジフリー社会と企業のあり方を考える」「交通・物流インフラと日本・関西の発展策」「観光×まちづくりで関西をアジアの舞台へ」など6つのテーマで分科会討議を実施し、活発な議論が展開された。
 2日目の午後には、「関西財界セミナー賞2019」の贈呈式を行うとともに、法政大学スポーツ健康学部教授(元NHKエグゼクティブアナウンサー・解説委員)の山本浩氏による「スポーツに洋の東西を問う」をテーマとした特別講演を行った。最後に「第57回関西財界セミナー宣言」を採択し、閉会した。