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第62回関西財界セミナー 2024年2月8日(木)~9日(金)

変化する時代、企業の役割~未来の視点から考える~

 2月8日(木)~9日(金)、関西経済同友会とともに、「変化する時代、企業の役割~未来の視点から考える~」をテーマとして、国立京都国際会館にて関西財界セミナーを開催した。
 初日には、松本正義 関経連会長による主催者問題提起の後、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ長、大学院経済学研究科教授の堂目卓生氏による基調講演が行われた。初日午後から2日目午前にかけては、「マルチステークホルダー経営に支えられた新しい資本主義の実現に向けて」「DXで築く関西」「『人への投資』の目指すところ」などの6つのテーマの分科会で活発な議論が行われた。
 2日目午後には、「関西財界セミナー賞2024」の贈呈式を行うとともに、東京大学次世代知能科学研究センター教授である松原仁氏による特別講演が行われた。議長・モデレーターからの分科会報告に続いて「主催者声明」が発表され、閉会した。