第58回関西財界セミナー 2020年2月6日(木)~7日(金)
好機のいま、はばたく関西~起爆剤を発展につなげる~
2月6日(木)~7日(金)、関西経済同友会とともに、「好機のいま、はばたく関西~起爆剤を発展につなげる~」をメインテーマに関西財界セミナーを開催、過去最多となる734名が参加した。
初日の午前には、松本正義 当会会長による主催者問題提起の後、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の前野隆司氏が「幸せな職場の経営学」をテーマとした基調講演を行った。初日の午後から2日目午前にかけては、「変動する国際情勢への対応と海外市場開拓の果敢な挑戦」「関西の強みを活かしたベンチャー・エコシステムの形成」「スポーツ振興、時は今」など6つのテーマで分科会討議を実施し、活発な議論が展開された。
2日目の午後には、「関西財界セミナー賞2020」の贈呈式を行うとともに、文化庁の宮田亮平長官による「文化の風」をテーマとした特別講演を行った。各分科会の議長より議長報告が行われた後、主催者より「主催者声明」が発表され、閉会した。
- 開催概要
- 第58回関西財界セミナー分科会議長報告
- 第58回関西財界セミナー主催者声明
- Declaration issued by the Organizers of the 58th Kansai Economic and Management Summit
(第58回関西財界セミナー主催者声明 英語版) - 第16回関西財界セミナー賞 2020年2月7日(金)