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2023年度

2024.03.19

オランダパビリオン地鎮祭

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 3月5日(火)、2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲で「オランダパビリオン地鎮祭」が行われ、当会からは  小川理子 国際委員会交流担当委員長が出席した。
 式は海外パビリオンとしては珍しい神式で行われ、マーク・カウパース 在大阪オランダ王国総領事、テオ・ペータス オランダ王国大使館臨時代理大使らに続き、小川担当委員長が「玉串奉奠」を務めた。
 カウパース総領事は、「万博は世界の英知が一堂に会し、持続可能な未来に向けて道を切り開く、またとない機会となると確信している」とあいさつした。続くレセプションでは、横山英幸 大阪市長も加わり、大阪・関西万博の成功を祈願して鏡開きが行われた。
 2025年3月の完成をめざすオランダパビリオンでは、「コモングラウンド(共創の礎)」をテーマとし、化石燃料に依存しない技術や有害物質を出さない循環型の未来への可能性を紹介する予定となっている。