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2021年度

2021.10.19

ドランガ・オヴィディウ駐日ルーマニア特命全権大使との懇談を実施

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 10月8日(金)、大坪清 関経連副会長はドランガ・オヴィディウ駐日ルーマニア特命全権大使と懇談した。 大坪副会長は、ルーマニアと日本の貿易額は両国の経済規模から見れば大きな数字ではなく、東欧諸国のなかでもルーマニアとの交流は、民間レベルはもとより政治レベルでもまだまだ発展の余地が大きいとした上で、今後交流が深まっていくことを確信しているとの期待を述べた。
 オヴィディウ大使からは、EU加盟以降のルーマニアの経済発展について紹介が行われたほか、「今後さらなる発展のためには日本などEU以外の国との経済交流が特に重要で、日本企業には欧州における強靱なサプライチェーンを構築するためにも、ルーマニアへの生産拠点の移転等をぜひ検討いただきたい」との発言があった。






2021.10.19

「モノづくり人材の育成・再教育に資する実践的プログラム『金属・材料工学』」を開講

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 10月7日(木)、大阪ベイエリア金属系新素材コンソーシアム等とともに、「モノづくり人材の育成・再教育に資する実践的プログラム『金属・材料工学』」を開講した。10回目の今年は、昨年に続き一部オンラインにて講義を実施するほか、金属・材料分野における最先端の研究や京阪神の公設試験研究機関の取り組みを紹介するイベントの開催なども行う。
 開講式では、牧村実 科学技術・産業振興委員長から、24社39名の受講生に向け、「基礎的な知識の習得に加えて、これからの材料開発のあり方や金属・材料分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)など最先端研究に触れることで、既存のものづくりの枠を越えた革新的な生産技術の必要性などにも目を向けてほしい」とのあいさつがあった。






2021.10.19

地球環境・エネルギー委員会講演会

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 10月7日(木)、地球環境・エネルギー委員会では、立命館大学古気候学研究センター長・教授の中川毅氏を講師に迎え、「暴れる気候と暴れない気候:人類は予測不可能な時代をどのように生き延びたのか」と題した講演会を開催した。
 講演では、昔から地球では、予測できない気候変動が不定期に繰り返し起こっていることや、19世紀の産業革命が無ければ、地球はすでに氷河期に入っていたであろうことなど、さまざまな視点から気候変動問題に関する説明が行われた。
 また、予測不可能な将来に対応するには、多様性を確保した社会を形成することが重要であるとの指摘もあった。






2021.10.12

科学技術・産業振興委員会講演会を開催

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 9月28日(火)、科学技術・産業振興委員会では、科学・技術・工学・芸術・数学を分野横断的に学び、課題発見力や課題解決力を育成する「STEAM教育」に関する講演会を開催した。
 はじめに、浦嶋將年 東京大学総長室アドバイザー・生産技術研究所研究顧問、江村克己 日本電気NECフェロー、田中幸二 元日立製作所代表執行役執行役副社長から、「STEAM教育推進の必要性とプラットフォームの構築」と題した講演が行われた。浦嶋氏からは、STEAM教育を社会全体で推進することの必要性や各省庁の取り組みのほか、産官学の連携によるSTEAM教育推進プラットフォームの構想等に関する現状報告があった。
 その後、折笠光子 日鉄エンジニアリングサステナビリィ・広報部長から、自社で実施した高校生向け教育プログラムの具体的な事例とそれによる効果について説明が行われた。






2021.10.05

企業制度委員会講演会を開催

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 9月24日(金)、企業制度委員会では、江田麻季子 世界経済フォーラム日本代表を講師に迎え、「世界がめざす回復と成長の道すじ」と題した講演をオンラインにて実施した。
 講演では、地球規模での課題の解決をめざし、官民両セクターの架け橋となる国際機関としての世界経済フォーラムの取り組みについて紹介が行われた。また、世界が抱える課題がますます多様化、複雑化していることにより、一個人または一組織が単独で世界情勢を改善することはできなくなっていること、したがって、課題を解決するためにはプラットホームにマルチステークホルダーを招集して解決に向けた取り組みを促すような「プラットホーム・アプローチ」が重要であることについて説明があった。






2021.09.28

労働政策委員会 有識者との意見交換会を開催

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 9月17日(金)、労働政策委員会では、中央大学経済学部研究科委員長・教授の阿部正浩氏を迎え、「コロナ禍の経験を踏まえた、今後の災禍時における雇用施策のあり方」をテーマに意見交換会を実施した。
 まず、阿部氏は、コロナ禍における雇用調整助成金を中心とした雇用対策について、失業抑制には効果があったとした上で、コロナ禍が長期化するなかで、構造の変化に伴う失業の増加が懸念されることを指摘した。それらをふまえ、今後の雇用対策について、労働移動支援の強化や、雇用保険財政の枯渇化への対応などの問題提起がなされた。
 その後の意見交換では、「雇用対策は、失業が発生する要因によって切り分けて考える必要がある」「コロナ禍が企業の経営にどのような影響を与えたか、雇用保険以外の経済施策も含めた検証が重要」といった意見があがるなど、活発な議論が交わされた。






2021.09.28

第9回明日のビジネスを担う女性たちの交流会in大阪を開催

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 9月14日(火)、21世紀職業財団、大商、関西女性活躍推進フォーラム(事務局:関西広域連合、当会)とともに「第9回明日のビジネスを担う女性たちの交流会」をオンラインにて開催し、約250名が参加した。
 パネルディスカッションでは、当会ダイバーシティ&インクルージョン専門委員会副委員長である伊藤忠商事執行役員の的場佳子氏のほか、島津製作所上席理事の飯田順子氏、関西電力送配電大阪支社長の野地小百合氏が登壇し、今までの経験をふまえ、気持ちが折れた時の乗り越え方や役職が変わったことで工夫した点など、女性のキャリアアップに向けたヒントになるような議論が行われた。
 最後に、パネリストらから女性活躍は組織の活性に必要不可欠であり、自分に自信をもってチャレンジしてほしいと参加者へエールが送られた。






2021.09.21

関西健康・医療創生会議オンライン・シンポジウムを開催

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 9月10日(金)、当会が参画している関西健康・医療創生会議の主催により、「ウイルスと人間社会」と題したシンポジウムがオンラインにて開催され、約800名が参加した。
 はじめに、大阪大学感染症総合教育研究拠点の松浦善治拠点長から「ウイルスと生きる」と題した基調講演が行われ、生き物とウイルスは共生関係にあり、人間はウイルスの本質を理解した上でこれからの生活様式を考えなければならないとの指摘があった。
 続いて、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの岸本忠三特任教授、松浦拠点長、関西健康・医療創生会議の井村裕夫議長による鼎談が実施され、「コロナウイルス・パンデミック時代を生きる」をテーマに、今後どのようにウイルスと向き合っていくべきかについて活発な議論が行われた。






2021.09.14

「関西航空機産業プラットフォームNEXT」第6回研究会を開催

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 9月3日(金)、神戸国際展示場で開催された「国際フロンティア産業メッセ2021」において、当会と近畿経済産業局、新産業創造研究機構(NIRO)が連携して構築・運営している「関西航空機産業プラットフォームNEXT」は第6回研究会を開催し、約60名が参加した。
 研究会は、2050年カーボンニュートラル実現に向け、航空機における低炭素化・脱炭素化が不可避となっているなか、「カーボンニュートラルに向けた次世代航空機への取り組み」をテーマに実施し、経済産業省課長補佐の岩永健太郎氏から国の動向、めざすべき方向性や研究開発・社会実装への取り組みについて、東京大学名誉教授の鈴木真二氏からは、革新的航空技術(環境対応・電動化等)によるCO2削減への取り組みについて紹介した。






2021.09.14

「エンタープライズシンガポール オープンイノベーションセミナー」を開催

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 9月3日(金)、アジアビジネス創出プラットフォーム(ABCプラットフォーム)スタートアップ部会は、エンタープライズシンガポール(シンガポール企業庁)および日本アセアンセンターとともに、「エンタープライズシンガポール オープンイノベーションセミナー」を開催し、関経連会員企業など93名が参加した。
 イベントでは、シンガポール企業庁SWITCHオフィス副代表のウーエイ・ユアン・セン氏からシンガポールのスタートアップ環境やスタートアップイベント「SWITCH」についての説明が行われた。また、同庁のアシスタント開発パートナー ヴァーニス・ウン氏から企業間の協業を通じて地球環境保全のためのソリューションをめざす「サステナビリティ・オープン・イノベーション・チャレンジ(SOIC)」についても紹介が行われた。






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