NEWS FILE

2025年度

2026.03.10

評議員会を開催

260310nf1.jpg

 2月24日(火)、評議員会を開催、三重大学大学院生物資源学研究科の立花義裕教授を講師に迎え、「異常気象の未来予測~『二季』へ向かう日本、なぜ?~」と題した講演をいただいた。
 講師は、地球温暖化による海面水温の上昇が猛暑を招くだけでなく、冬の偏西風を大きく蛇行させることで、アジアと北米が偏西風の北側に入り強い寒気が流れ込み豪雪になると紹介した。 とりわけ日本列島には流れの速い黒潮が流れ込むほか、太平洋の西端に位置することで東からの貿易風により暖かい海水が集まりやすく、猛暑や異常気象が世界で最も起こりやすいと指摘した。
 猛暑・豪雨・豪雪は人災であると強調し、日本が脱炭素分野で世界のトップランナーとなり、他国をけん引すべきだと訴えた。