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2025年度
2026.03.24
評議員会を開催
3月10日(火)、評議員会を開催、京都大学大学院理学研究科の橋本幸士教授を迎え、「AIが拓く生成科学」と題した講演をいただいた。
講師は、物理学がAIの発展を支え、AIの進化が物理学を発展させるという両者の親和性を説明した上で、その関係がどのように形づくられてきたかを研究の歴史に沿ってわかりやすく紹介した。
1990年代のスーパーコンピュータを用いた「計算物理学」は、2017年ごろからAIを取り入れた「学習物理学」へと発展し、現在は生成AIの登場によって「生成科学」の時代が到来しているという。
科学は「実験」と「理論」を両輪としてきたが、「計算」が加わり機械学習が生まれた。言語モデルの登場により、AIは今や科学の発展に欠かせない存在になっている。



