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2012年度

2012.12.05

ウィリアム・マーティン氏講演会を開催

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 11月29日(木)、元米国エネルギー省副長官のウィリアム・マーティン氏を招き、国際社会から見た日本のエネルギー戦略の問題点や本来あるべき姿、さらには米国におけるエネルギー政策の見通しなどについて講演を行った。
 マーティン氏は、米国が、石油やガスの取引や輸送を保護するために、多くの軍事費を負担したうえ、人命という代償もはらってきたことをあげ、日本が原発ゼロの政策によって、石油やガスに過度に依存することに懸念を示した。
 講演後、京都大学原子炉実験所教授の山名元氏との対談では、世界のエネルギー事情についてさまざまな討議が行われた。
 対談をふまえ、山名氏は「原子力からの撤退は、日本だけの問題ではなく、世界の資源価格や安全保障、環境問題、経済情勢などに影響を及ぼすものである」と述べ、現下のエネルギー政策に警鐘を鳴らした。