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2018年度

2018.08.06

関西国際空港全体構想促進協議会 2018年度総会を開催

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 7月24日(火)、関西国際空港全体構想促進協議会(会長:松本正義 関経連会長)の2018年度総会が開催され、構成自治体・経済団体、関西エアポート、新関西国際空港の代表者らが出席した。
 松本会長は冒頭、「昨年度の関西空港の国内線・国際線をあわせた総旅客数は2,880万人となり、過去最高を更新した。当協議会では、今年度も地域の発展とアジアのゲートウェイをめざす関西空港の成長に貢献するべく、航空需要の喚起や利便性向上などに取り組んでいく」と述べた。
 続いて、関西エアポートの山谷佳之社長とエマヌエル・ムノント副社長より、関西空港の運営概況について説明があった。その後、昨年度の事業報告・収支決算および今年度の事業計画・収支予算を承認し、関西空港の強化に向けた国への要望文を決議した。