トップページ > 関経連からの発信> TOPICS > 2018年度 > ワールドマスターズゲームズ2021関西 決起大会を開催

TOPICS

2018年度

2018.09.03

ワールドマスターズゲームズ2021関西 決起大会を開催

180824.jpg

 8月24日(金)、3年後に開催を控えた「ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西」の機運醸成をはかる決起大会が大阪市内で開かれた。
 決起大会では、WMG2021関西組織委員会と国際協力機構(JICA)関西による、ボランティアや国際協力分野等に関する連携協定の調印式が行われたほか、23名の大会アンバサダーが発表された。当日は、五輪で3大会連続金メダルを獲得した柔道家の野村忠宏氏をはじめとする4名のアンバサダーが登壇し、大会に向けたそれぞれの思いを語り会場を盛り上げた。また、組織委員会会長を務める井戸敏三 関西広域連合長と松本正義 関経連会長は、「オール関西、オールジャパンで大会の成功に向けて取り組んでいく」との意気込みを示した。