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2026年度
2026.04.07
評議員会を開催
3月23日(月)、評議員会を開催し、東洋大学および駒澤大学の非常勤講師である柴裕之氏を講師に迎え、「羽柴秀長―天下人秀吉を支えた弟―」と題した講演をいただいた。
講師は、秀長研究が本格化したのは大河ドラマ放映決定の約2年前からと紹介した。秀長は兄・秀吉とともに織田家に仕え、信長から「長」の一字を賜り「木下小一郎長秀」と名乗った。信長が毛利家と敵対すると秀吉は中国方面軍の司令官となり、長秀は但馬攻めで功を挙げ、竹田城の城代となった。
本能寺の変後に起きた小牧・長久手の合戦では伊勢攻略に従事。このころ、秀吉に仕える立場から「秀長」と改名し、以降も和泉・紀伊、四国出兵で活躍したが、52歳で没した。文武に優れ穏やかな人柄で、戦場では軍勢を率い、世のあり方を問い続け、倹約家として財を成した人物でもある。



