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2026年度

2026.05.19

評議員会を開催

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 4月27日(月)、評議員会を開催、京都大学大学院教育学研究科の佐野真由子教授を講師に迎え、「大阪・関西万博を振り返って-『開催国マインド』のゆくえ」と題した講演をいただいた。
 講師は、1851年のロンドン大博覧会からの万博史を詳細に振り返った上で、2025年大阪・関西万博は「文化多様性時代」の万博であったと述べた。
 日本文化を発信することで世界に認めてもらいたいという「参加国マインド」ではなく、参加国が多様な文化を発信できるような舞台・器を整備する「開催国マインド」が重要だと訴えていたが、開催国としての意識の面で、必ずしもそのような脱皮ができたとはいえないと指摘した。
 ただ、結果としてはそれに近づいたとし、最大のレガシーは人材であると評価した。今後はさまざまな国が開催国となれるよう貢献すべきと述べた。