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2026年度

2026.05.26

評議員会を開催

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 5月11日(月)、評議員会を開催し、名古屋市立大学の千田嘉博教授を講師に迎え、「城から読み解く歴史」と題し、豊臣秀吉・秀長兄弟にまつわる城について以下のような講演をいただいた。
 岐阜城に居して足利義昭将軍を支える織田信長にとって、近江の小谷城や横山城は京都と行き来するルートの要所であった。ここを拠点とする浅井・朝倉を破った功労者の秀吉は長浜城を築いた。
 その後、毛利攻めを任せられた秀吉・秀長は、改修した姫路城を後方拠点に、上月城を最前線として戦ったが、正攻法の戦いでは自軍の被害も甚大であった。そこで三木城、鳥取城攻めでは、敵の城を大土木工事により完全包囲し、兵糧や援軍を断つ作戦に変更した。
 1583年から築城に取りかかった大阪城は、千畳敷御殿や山里丸、京都との行き来に使った極楽橋などを備えた。大阪城のほか聚楽第、伏見城、大和郡山城など畿内一円に豊臣の城が存在した。